生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

ブログ移転のお知らせ

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の

前田 ひとみです。

 

 

 

taiyotoniji

「生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を」を

いつもご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
 

 


この度、ブログを移行します。

 


次回から新しいブログに投稿していこうと思っております。

 

 

ブログ作成の知識が乏しいため、まだ未完成な部分が沢山あり、皆様にご迷惑をおかけすることも多いと思いますがどうぞ引き続き宜しくお願いいたします。

 


また新しいブログでも応援していただけると嬉しいです。 

 

新しいブログの引越し先は、

 

https://taiyoutoniji.com/blog/

taiyoutoniji.com


 
と、なります。

 


どうぞ、これからも応援よろしくお願い致します。 

 

 

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集団が苦手。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

緊急事態の解除も、少しずつ見えてきましたね。

 

しかーし油断大敵で、まだ気をつけながらの生活ですね。

 

3密という言葉も、すっかり定着してきましたね。

 

3密とは、密閉、密集、密接です。

 

慣れないマスクは、未だ慣れないままではありますが、この3ヶ月程でその生活も日常となってきましたね。

 

苦痛を感じるのことがある一方で、元々が人の集まる所が苦手、という方にとってはその機会が減ったのはストレスも減ったかもしれません。

 

その中でも、お店やコンサート等の知らない人の集まりではそうでもないのに、知っている人、むしろ親しい人が集まるという集団が苦手、という方も多いですよね。

 

 

今日はそんな心理、

「集団が苦手。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

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世間は3密でもこのブログは、必見、必須、必需の3必であるように頑張るのであります!

 

 

しかし実際には、必食、必睡、必便の日々なのでありますが。。。

(こら。。。)

 

 

わたしの3必はさておき、

「集団が苦手」ということは、集団の中で自分の存在価値や居場所を感じることができないということです。

 

 

あなたはこんなことはないですか?

 

  • 人の目を常に気にしている
  • 人の意見に左右されやすい
  • 誰にでも愛嬌を振りまく
  • 人からの言葉や行動に傷つきやすい
  • 集団の中では言いたいことをガマンする
  • 自分のことなのに決められない
  • 自分は人と何か違うと思う

 

この感覚があると、もちろん集団の中に居て居心地のよさを感じることはできません。

 

集団という空間の中でいつも

 

自分ははみだしていないか

ジャマになっていないか

迷惑をかけていないか

自分はここに居てもいいのか

誰かに嫌われてはいかいか

 

ということが気になってしまうんです。

 

では、気にしなければいいかというともちろん気になるものを抑えつけてしまえば余計に怖くなってしまいます。

 

では、集団に近づかなければ解決でしょうか?

 

それもまた、違いますよね?

 

集団は苦手でも、自分だけそこに入れていないと感じるのも、怖さや寂しさを感じるものです。

 

では、どうすればいいんでしょうか?

 

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここに潜んでいるのは自己重要感の問題です。

 

そもそも、「自分がいつも人からどう見られるか」ということをいつも気にしているんです。

 

自分が集団に受け入れてもらえることが何より大切で、そこをハジかれてしまったら終わり。

 

なので、集団に恐怖感を持っているんです。

 

集団という社会で

拒否されず

否定されず

嫌われないこと

そこにだけ自分の意識が向いています。

 

これだと自分自身に意識が向いていないので、人に好かれるための人生になってしまうんです。

 

本音で集団の中にいないことが問題なんです。

 

いつも心の中が不安でいっぱいなのは、人から自分を満たしてもらおうという努力をしているからなんです。

 

元々、安心感なく集団に入っているから自分の存在がいつまでも分からないままになってしまっているんです。

 

その集団の意識の元になるのが家族との関係です

 

家族の中にいることがガマンすることで苦痛だったという場合、集団という場所が

 

誰かのことを自分のこととして引き受けないといけない

誰かのために動き、合わせないといけない

認めてもらい、受入れてもらわないといけない

 

という自分を出し表現することが危険なところになってしまいます。

 

 

  

<このままだとどうなるか?>

 

この状態が続くと、人や社会を信用できないので頑張り続けることをやめられなくなってしまいます。

 

人からの期待にも応え続けて、気軽に助けを求めたり甘えることができず、疲れ切って倒れてしまうことは目に見えています。

 

誰かに従い、添うことでしか自分を感じることがでないんです。

 

そこまで自分を我慢させているのに、集団に疎外感を感じるので同じ場所にずっといることができずに、転職やその場合を抜けるというように自分の所属している集団をコロコロと変わることをを繰り返してしまいます。

 

人に認めてもらい、ここに自分は居てもいいのだという保証を人からもらわない限り、集団の中に居れなくなってしまいます。

 

自分は生きていていいという感覚を、自分ではなく人から決めてもらい、人から安心をもらおうとしてしまうんです。

 

自分のことなのに、自分ではなく集団の中にいる誰かからその保証と安心をもらわないと生きていけなくなってしまうんです。

 

 

<解決に向けて>

 

 人の集まる場所がなんとなく苦手。。。

 

その思いは、なんとなく自分の育ってきた家族の中で感じてきた居心地の悪さを思い出しているんです。

 

過去に自分の傷となっている誰かからの扱いや言動や思いに、今も囚われてしまっているなら、過去のその痛みや感情を終わらせないといけません。

 

本来、集団というのは同じ環境や人の中でどのように愛情や関係を継続していくか、を経験する場です。

 

自分の軸を作り、自分を心地よくしてあげる。

 

愛情でつながる家族を感じてこなかった。

集団で愛情のやりとりを感じてこなかった。

 

自分のその思いに気がついたなら、

 

自分の努力を自分に向けること。

自分の応援を自分に向けること。

 

安心感を人からもらう努力でなく、自分に与える努力を自分に応援してあげるにはどうしたらいいのか、その根っこを見ていくことでこの問題は解決へと向かっていきますよ。

 

 

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家族のバランス

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

家での時間が増えて、体重も増える。。。

 

 

そんな現実にうなされつつ、

食事や運動のバランス

仕事とプライベートのバランス

色々なことのバランスを気をつけている方も多いでしょうね。

 

 

わたしは、最近あまり食事と運動のバランスが取れておらず、わがままボディーな毎日を過ごしているんですが、食べた分は動くというのは本当に大事なんだなぁと痛感しております。。。

 

 

バランスをとる

バランス感覚を養う

これって大切ですよね。

 

 

バランスをとる、とは

身体の傾きを正確に感知して修正する

という感覚なんだそうです。

 

 

そのバランス感覚って、家族でもありますよね。

 

 

夫と妻のバランス

親と子のバランス

義理の両親、両親とパートナー、子のバランス

兄姉と弟妹のバランス

そのバランスが何かの拍子に崩れた時、あなたは何を感じますか?

 

 

 

自分ではあまり意識していないつもりでも、あなたが家族の傾きを感じてどうにかしようとしたという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

 

 

 

今日はそんな

「家族のバランス」というテーマで書いていきます。

 

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あなたが家族のバランスを感じる時というのはどういう時でしょうか?

 

 

多くは、

家族の中の誰かと誰が

ケンカをしている

意見が合わない

イジメている、られている

お互いの存在を無視している

 

もしくは誰かが誰かのことを

攻撃している

拒否している

無視している

 

という状況が起こった時に、その誰かと誰かのバランスを保つために、

 

ガマンをする

頑張る

和ませる

繋ぎ役をする

気づかないフリをする

ということをするのではないでしょうか。

 

これは、家族の中で常に自分ではなく、誰かのために自分の存在を使っていたということです。

 

 

あなたはこんなことはないですか???

 

何をしていても自信がない

いつも自分の居場所を探している

自分より相手を優先してしまう

家族が重いと感じている

自分はどこか欠けていると感じている

認められたくて頑張りすぎてしまう

Noが言えない

本音を言えない

指示がないと動けない

 

 

この感覚があると、 

自分を感じるということが難しくなってしまいます。

 

 

自分を感じることができないということは、いつも自分ではないという感覚で生きているということなんです。

 

 

それなら、

自分の感覚を取り戻したらいい!

自分の感覚で生きよう!

自分を大切にするのだ!

 

 

発想の転換ができたら、 それで解決でしょうか?

 

 

残念なことに、あなたが誰かのために動くことを止めて、あなた自身を大切にしてしまうと、家族はバランスが保てなくなってしまうんです。。。

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここに潜んでいる本当の問題は、自己重要感の問題です。

 

自己重要感とは、できるできないではなく、自分はここに存在していいという感覚です。

 

子どもは、その感覚を親からもらうことで自分という存在を確認していきます。

 

ところが、家族の中で両親がいつもケンカをしていたり、誰かと誰かが争っていたり、否定したり、無視したりしていると、子どもは自分が繋ぎ、役に立つことで自分の存在価値を作っていきます。

 

自分が居ないと、この家が壊れてしまう!

といつも自分を抑えてまで

親の人生のバランスを取っていくようになります。

 

 

両親のバランスを取るために、自分をいつもきちんとさせ、親の役に立つことで家族での自分の存在価値があるんです。

 

自分が家族の中で安心して過ごすために、いつも家族のバランスを取っていないといけない。

 

本来、両親が夫婦や家族として向き合えない問題を、子どもに頼ってはいけないんです。

 

 

それなのに、家族のバランスを取ることを止めて自分を生きてしまうと、

愛されない

認められない

価値のない

自分になってしまうようで、怖くてできないんです。

 

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

両親の作った家庭のバランスをずっと取り続けることが自分の存在価値なので、人との繋がりが分からなくなっていってしまいます。

 

本当は自分自身が愛されたいのに、その気持ちを諦めることで生きてきた究極のバランス職人なので、人に甘えることが分かりません。

 

自分の子ども時代をずっと終わらせることができずに、いつまで経っても自分に自信が持てず、人からの期待や、周りから受け入れてもらうことでしか生きられなくなってしまいます。

 

いつも

誰かのために行動し、

誰かのために頑張り、

誰かのために平和を作ることになります。

 

その生き方を、あなたは望むでしょうか???

 

 

<解決に向けて>

 

いつも自分ではない誰かとして生きることは、とてもつらいことです。

 

だけど、それをしていないと自分には生きる価値がないとそれを続けていくことは、もっとつらいことです。

 

 

自分を生きたいけれど、生きることが怖い。

 

 

ここを感じることで、自分の本当に望むものを感じることができるようになります。

 

身体のバランスは、

筋力+足元の安定

が大切だと言われています。

 

それを心のバランスに言い換えると、

自己肯定感愛着

が大切だと言えると思います。

 

誰かのためのバランス感覚から、自分のためのバランス感覚へと変えていくことで、この問題は解決へと向かっていきますよ。

 

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威圧的な人にうんざり。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

先日、久しぶりに圧力鍋たるものが出て来ました。

 

 

おや、どれだけぶりだろう。。。

 

 

そう言えば、以前カレーを圧力鍋で作って中の具材が消えたなあ。。。

 

 

どこ行っちゃったんだろうなあ。。。

 

 

という圧力鍋の圧に耐えきれず、そっとまた戻してみました。。。

(使わんのかい!!!)

 

 

圧力鍋の圧はまだいいとしても、普段の

職場

近所付き合い

習い事

ママ友

諸々の人間関係

そこに登場するボス的存在。もしくはおツボネ的存在。

 

 

という人の圧はどうでしょうか。

 

 

心優しい人達と思いやりを持って楽しく過ごしたいと思っているのに、気がつくといつも目の前にどどどーーーんと威圧的な人の存在に苦しめられてしまう。。。

 

 

 

イヤなのに、面倒くさいのに、関わりたくないのに、あなたの前に立ちはだかるその存在。

 

 

何でどこに行ってもこういう威圧的な人がいるんだろう!!!

 

 

この人さえいなければ、この空間は快適な心地いいものになるはずなのに!!!

 

 

なんて心の中では思いながらも、その人の前では笑顔でいたり、言いたいことを飲み込んだり。。。

 

 

そう思うことってないですか???

 

 

今日はそんな

「威圧的な人にうんざり。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

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 あなたはこんなことはないですか???

 

  • イライラしている人が近くにいると気になってしまう
  • いつもグチの聞き役になることが多い
  • チームや集団の輪を乱さないようにしている
  • 相手と揉めるくらいなら譲ってあげる
  • 自分の言いたいことが言えない
  • その場の空気が悪くなるのが耐えられない
  • 損な役回りを引き受けることが多い
  • 人からどう思われているのかがとても気になってしまう

 

人間関係で、なぜか自分がいく先には威圧的な人がいて、その人に悩まされてしまうことが続いている。

 

 

その人に合わせるのはイヤだし、自分の時間を取られるようで困る。

自分が強くなって、相手に対してはっきりキッパリ伝えることができたらいいのに!

 

 

さて、それができたら解決でしょうか???

 

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここに潜んでいるのは共依存の問題です。

 

 

相手の感情を、まぁまぁまぁ。。。と

なだめて、

収めて、

引き受ける。

 

 

そうすることで、実は自分も安心しています。

 

 

だってそうすれば、相手が機嫌を直してくれるから。

 

 

一見、とても人が良さそうではあるんですが。。。

 

 

本当は、

あなたが察してよ!

という本音が潜んでいます。

 

 

わたしこんなに

ガマンしてるの!

あなたのことを思ってるの!

あなたのために頑張ってるの!

 

 

こんなに!

こんなに!!

こんなに!!!

 

 

と相手のためという行動をすることで、

自分を認めて

自分を受け入れて

自分を大切に

もらおうとしているんです。

 

 

そう。

自分さえガマンすればその報酬として

愛してもらえる

と思っているところに大きな問題があるんです。

 

 

愛してもらうためには、頑張らないといけない。

 

 

頑張るためには

いつもイライラしている人

いつもグチばかり言う人

周りの輪を乱す人

が自分の目の前に必要なんです。

 

 

そうしないと、周りの役に立てず、自分が必要とされていると感じることができないんです。

 

 

残念ながら、自らそのような威圧的な人を探し、自ら必要としているんですね。。。

 

 

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

自分の本音をずっと押し殺して相手や誰かのために頑張っているので、その場の平和はいっときは満たされます。

 

 

しかしその分、自分の心はどんどん潰れていきます。

 

 

そして頑張っているにも関わらず、もっともっとと求められたり、余計なことをするなと責められたりすることも時にはあります。

 

 

なのでどんどん溜まっていくのは怒りの感情です。

 

 

外へと出せない怒りは、自分へと向かいます。

 

 

自分がもっと潰れていき、威圧的な人は変わらずイライラをぶつけてくるし、周りの人もあなたに対しては何を言ってもしてもいいのだ、と粗雑な扱いをされるようになっていってしまいます。

 

 

自分の束の間の安心のために、ずっと威圧的な人を自分で探し続け、自分で自分を苦しめてしまう。。。

 

 

これってどうでしょうか???

 

 

<解決に向けて>

 

まず受け入れてあげるのは、それほど頑張ってきた自分です。

 

 

そうしたら自分に聞いてみてください。

このまま、相手の感情を

なだめて、

収めて、

引き受けるために

自分の人生を使いたいのかどうかを。

 

 

イヤだと思いながらも、あなたはなぜ続けてきたんでしょうか?

 

 

あなたがずっと助けたかったのは誰ですか?

 

 

ジャマなんだよ!

もうそこをどいてよ!

あっちに行ってよ!

あなたが本当に言いたかったのは誰ですか?

あなたが本当に怒りたかったのは誰ですか?

 

 

その本当の自分の思いに気づき、そうしてまでも守りたかった大切な存在との関係性を変えてまでも、自分を生きたいかどうか。

 

 

そこを見ていくことで、この問題は解決へと向かい始めますよ。

 

 

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助けてほしい。でもそんなこと言えない。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

さて、困ったことが起きた。

自分だけではどうにもできない。。。

そのような時、あなたはどうしていますか?

 

 

おばーさんや!

わしのメガネはどこに行ったかのう?

おじーさん!

おでこにありますよ!

 

 

なーんて微笑ましい会話で解決したらいいのですが、一人では解決できない困った事態になった時は、信頼している人に助けを求めることができたらいいですよね。

 

 

しかしながら案外、

困った時ほど人に助けを求められないと言う人も多いですよね。

 

 

困っていると誰かが「手伝おうか?」なんて言ってくれないかと期待してみても、実際にはどうにもならなくなってしまうまで追い詰められて、どうしていいか分からなくなってしまうこともありますよね。

 

 

さて、今日はそんな心理

「助けてほしい。でもそんなこと言えない。」

というテーマで書いていきます。

 

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助けてほしいのに、そんなこと言えない時。

それってどんな時でしょうか???

 

 

自分の中に助けてほしいという欲求が

  • そのものがない
  • あるけども言いたくない

という時かもしれません。

 

 

しかしそのものがないという場合は、助けてほしいという気持ちに気づきにくいですから、やはり助けてほしいのに言えない時というのは、

 

 

あるけども言いたくない。

むしろ、言ってたまるか。

という気持ちがあなたの中から出てきているのかもしれません。

 

 

あなたはこのようなことはありませんか?

  • 両親の仲が悪い
  • 両親のどちらか、もしくは共にかわいそうな人
  • 人に甘えることが苦手
  • ひとりで出来ると思っている
  • 人に負けたくないという思いがある
  • 自分よりも相手を優先してしまう
  • 人間関係が長続きしない
  • 身近な人に怒りが沸きやすい

 

 

これらがあると、それこそ困った時ほど周りの人に助けを求められなくなってしまうんです。

 

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここで起こっている本当の問題は、自己信頼感の問題です。

 

 

自分に対して

助けてほしい時に助けてもらえる

自分には人と繋がるチカラがある

という自分への信頼感が薄いことにあります。

 

 

助けを求めてもどうせ返ってなんてこないんだから、そんな欲求なんていらない!と決めてしまっているんです。

 

 

何をやってもムダだと思っているんですね。

 

 

なので

助けてなんて言ってたまるもんか!

助けてなんて言ったら負けだ!

と助けてほしいという思いを否定するんです。

 

 

人に助けを求めることは

  • 拒絶される
  • 否定される
  • 自分に負けてしまう
  • 出来る自分が崩れる
  • つけ込まれてしまう
  • 弱みを見せるようで悔しい

感覚になってしまうから言いたくないんですね。

 

 

そうなんです。

助けてほしいが言えないのではなく、

助けてなんて言いたくないんです。

 

 

求めてしまうと、

今まで頑張ってきた自分を否定してしまうようで怖いんです。

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

助けを求めたくない訳ですから、助けを求めるような状況にならないように自分の外側をコントロールして固めるようになります。

 

 

自分自身がどう感じ、どう思うかよりも

周りから自分が幸せに見えるかどうかを大事にするようになり、否定されないよう自分をどんどん無くして守るようになります。

 

 

しかしそうやって頑張り続けても、自分が望んでないところで頑張ることは劣等感を募らせるだけになってしまいます。

 

 

最終的には、自分に怒りを向けてしまうんです。

 

 

ひどくなるとウツになったり、身体に症状が出たりします。

 

 

自分の人生は、自分の思うようにならないという思いをずっと抱えて生きていくことになるんです。

 

 

<解決に向けて>

 

人に助けを求める。

 

 

それが何かとてつもなく重たい荷物を背負わされるように思ってしまい、

それなら自分だけで何とかする!

そんな荷物に負けない!

と頑張り続けているなら、

 

 

あなた自身が親をもう背負っているのかもしれません。

 

 

親を背負うのではなく、助けるのでなく、つらく悲しくともその痛みを共に見ることしか子どもはできないんです。

 

 

親の痛みを見るくらいなら、自分が引き受けた方がマシだ!と思うなら、あなたは親の痛みを見ることがつらいんです。

 

 

親は親のベストな選択だと見守ることは、親を見捨てることではなく、尊重しているんです。

 

 

親の感覚ではなく、自分の感覚を感じる。

 

 

自分の感覚を信じられるようになると、勝ち負けは関係なくなります。

 

 

自分を信じていないのは、自分と繋がれていないからです。

 

 

そこを見ていくことでこの問題は、解決へと向かっていきますよ。

 

 

 

 

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<大阪基礎コース始まります>

 

ひとりでは築くことができない人間関係。

 

 

今まで自分の中に押さえ込んできた怖さや痛み。

 

 

そんな、ひとりではできないことを仲間と共に見つめ、受け止めていくことで自分をたくさん知っていく、ぬくもりのコースです。

 

 

もちろん楽しいことばかりではないけれど、だからこそひとりじゃないと感じることができる

この基礎コース。

 

 

自分の中にある、

つらさ

悲しみ

痛み

苦しみ

怒り

怖さ

共に助け合って感じていく空間がここにあります。

 

www.yourexcellence.jp

得やすいものは失いやすい!?

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

わたしは英語はちんぷんかんぷんでよく分からないんですが、ナゼかことわざ的な英語は好きで「この英語ってこのことわざと繋がるんかー!」と面白く思ったのを覚えております。

 

 

直訳では

①不幸は単独ではやってこない

②日が照っているうちに干し草を刈れ 

③溢れたミルクを嘆いても仕方ない

④多くの水滴が集まるとシャワーになる

 

という英文が(もちろん英文では書けない。。。)、日本語にすると

 

①泣きっ面に蜂

②思い立ったが吉日

③覆水盆に返らず  

④チリも積もれば山となる

 

となったりして、面白いなー!と思っておりました。

 

 

ええ、英単語では1アルファベットも覚えてないですが。。。

 

 

その中でも、わたしは学生時代

Easy come easy go ということわざが好きだったんですよ。

 

 

得やすいものは、失いやすい。

 

 

簡単に手に入るものは、簡単に失う。

苦労せず手に入れたものは、簡単に手放す。  

という意味です。  

 

 

努力して手に入れたものは身になる。

という捉え方であればいいんですが、

学生時代のわたしにはこう聞こえていたんです。。。

 

 

努力しないと

我慢しないと

耐えないと

欲しいものは手に入らない。

 

 

そう頭の中で変換され、

 

 

だから、自分の欲しいものを

簡単に手に入れてはいけない。

 

 

そう思っていたんです。

欲しいものは大変な思いをしないと手に入らないなんて、そんな人生は辛いですよね。

 

 

今日はそんな欲しいものをすぐに手に入れられない心理、

「得やすいものは失いやすい!?」というテーマで書いていきます。

 

 

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そもそも自分の欲しいものがある時って、大人であれば自分の手で取りに行きますよね。

 

 

何かを手に入れたいと思ったら、そこに向かって

努力する

目標を立てる

最後までやり遂げる

ということをコツコツ積み上げていくでしょう。

 

 

 

でも、それをやろうとすると

  • 成功の一歩手前で失敗してしまう
  • 最後までやり遂げられない
  • 何かができても、寂しくなったり虚しくなったりする
  • やろうとしても、途中でやる気や興味をなくす

ということがあるなら、あなたの中にも

 

 

自分の欲しいものを簡単に手に入れてはいけない。

という思いがあるかもしれません。

 

 

だって自分でやりたいこと、自分の欲しいものだったら

すぐにできるようになったら嬉しいし

思うように手に入ったら喜ばしいですよね?

 

 

だけど、我慢せず、耐えずに手に入れたら

すぐに失いそう

後から面倒なことが起きるかもしれない

何か裏があるんじゃないか

と思って手に入れたらいけない気がしてしまう。。。

 

 

あなたは、

我慢しないと欲しいものは手に入らないと思っていませんか???

 

 

 

 

 

<本当の問題は何か?>

 

欲しいと思っても動けない程度ならそれは本当には欲しいものではない。

我慢して耐えるからこそ、自分の本当に欲しいものを手にすることができる。

 

 

そのような気合いと根性ではない問題が、ここには眠っているんです。

 

 

それは、自己否定の問題です。

 

 

 

自分の欲しいものを諦め、我慢し、耐えることを自ら選んでいるんです。

 

 

もっと楽に手に入るといいのにな、と思いながらも本当に楽に手に入りそうになると

疑ったり

受け取らなかったり

白紙に戻したり

しながら、結局手放してしまうんです。

 

 

自分がこんなにすんなりと手に入れられるはずがないんだと、 

我慢をしていない自分が手に入れるなんてとんでもない、

そんな自己否定を抱えているんです。

 

 

そして、それは不幸なことではないんです。

なぜなら、自己否定をしていればプラスになることがあるから。

 

 

欲しいものを苦労して、我慢して、耐えていたら。。。

誰かが助けてくれるんです。

 

 

どうしたの?

大丈夫?

手伝おうか?

と自分は動かずとも相手から声をかけてくれます。

 

 

自己否定を持っていたら、周りが勝手に助けてくれるんです。

 

 

だからわざわざ、イヤな自己否定を持っておくんですね。

 

 

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

自分でやらなくても、周りが勝手に助けてくれる。

それをあなたはどう思いますか?

あなたが本当に手に入れたいものは、助けてもらうことでしょうか?

 

 

もしそれがyesなら、あなたの本当に手に入れたいものは、

人との関わりや愛情なのではないでしょうか。

 

 

Noならあなたが本当に手に入れたいものは、

自分を生きる人生、自分自身なのではないでしょうか。

 

 

我慢し、耐えて、欲しいものが手に入るまで自分を否定していても、

残念なことにそのどちらも手に入らないんです。

 

 

それどころか、このままだと

相手次第で自分の置かれる立場や状況が変わることになります。

 

 

相手の

機嫌

状況

状態

で助けが来るかは変わってきます。

 

 

自分の欲しいものは、いつも相手次第ということになってしまうんです。

 

 

 

<解決に向けて>

 

 自分で自分を否定してブレーキをかけている。

 

 

実は、我慢して耐えて自分の力を否定して相手に委ねる状態が楽だし、安心しているのは自分なんだと気がついた時、それを心底やめたいと思うかどうか。。。

 

 

その自分を止めている根本を見ていくことで、この問題は解決へと向かいます。

 

 

向こうからやってくれることを待ち続ける人生よりも

I get  my dream.

                happiness.

                life.

の方が楽しいですよね。

 

 

まさかの中学英語で今日のシメなのであります。。。

 

 

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taiyotoniji.hatenablog.com

 

<大阪基礎コース始まります>

 

ひとりでは築くことができない人間関係。

 

 

今まで自分の中に押さえ込んできた怖さや痛み。

 

 

そんな、ひとりではできないことを仲間と共に見つめ、受け止めていくことで自分をたくさん知っていく、ぬくもりのコースです。

 

 

もちろん楽しいことばかりではないけれど、だからこそひとりじゃないと感じることができる

この基礎コース。

 

 

自分の中にある、

つらさ

悲しみ

痛み

苦しみ

怒り

怖さ

共に助け合って感じていく空間がここにあります。

 

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怖いと人はどうなるか???

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

わたしは保育士でもあります。

 

 

なので子どもの発達段階には、常日頃から多く触れる機会があるのであります。

 

 

子どもって、自分の感情を素直に表現しますよね。

 

 

でも、まだその感情を相手に的確に分かるように表現することは難しいですよね。

 

 

 

感じたものを表現するにも段階があります。

 

 

 

最近は今までと生活が変わり、ストレスや不安も溜まります。

 

 

 

どうなるか分からないって、怖いですよね。

 

 

 

 

さて、今日はその怖さと子どもの発達を踏まえながら

「人は怖いとどうなるか???」と言うテーマで書いていきます。

 

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はーい、みんなー!

えほんの時間ですよー。

(違います。。。)

 

 

〝オオカミと7匹の子ヤギ〟

という物語がありますよね。

 

 

お母さんヤギが出かけて留守番中の子ヤギに、オオカミが

「お母さんですよ、開けておくれ!」と

あの手この手で子ヤギを騙して家の中に入ろうとします。

 

 

最初は子ヤギ達もがんばりますが、最後には

「お母さんだー!!!」と

ドアを開けてしまいます。

 

 

ドアを開けて目の前に立っていたのは、お腹を空かせたオオカミだった!!!!

 

 

 

はい、ここです!!!

 

 

 

とんでもない恐怖の瞬間がやってきました!!!

さあ、あなたが子ヤギだったらどうしますか???

 

 

 

恐らく大勢の人は、

 

①逃げる

②戦う(行動的に)

③固まる

④現実逃避する(思考的に)

⑤助けを呼ぶ

⑥立ち向かう

 

のどれかの行動を取るのではないでしょうか。

 

 

本当は、

⑤助けを呼ぶ

⑥立ち向かう

ということをしたかったのに、

 

①逃げる

②戦う

③固まる

④現実逃避する

という行動をとってしまう。

 

 

怖さを感じることは、とても大切な感情です。

それがあるからこそ、命に関わるような危険を避けられたりもします。

 

 

しかし、いつもどんな時も怯え、怖がり、臨戦態勢のように①〜④の行動をとってしまう。。。

 

 

 

怖い時に咄嗟に取るこの行動、実はある問題に関わりがあるんです。

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここには、愛着の問題が潜んでいます。

 

 

心の中に自分の安全基地がないと、全てのものが、世界が怖くなってしまうんです。

 

 

そして愛着がしっかり形成されていないと、ストレスを感じやすくもなってしまいます。

 

 

愛着が心の中にしっかり育っていないと、恐怖を感じた時に、この①〜④の行動を取りやすくなるんですね。

 

 

そしてこの行動に、愛着の形成時期の躓きが出るように思います。

 

 

①逃げる

②戦う

という対応をしやすい人は、3〜5歳位の、言わば幼児期に愛着の躓きが強く見られます。

 

 

この幼児期は、人間関係の中で対人関係にとても深まりを見せる時期です。

関わりが、母親だけでなく父親や兄弟、家族だけでなく友人や幼稚園保育園などの社会へと広がっていきます。

 

 

反抗的に依存をしたり、イヤ!等と自己表現をすることで自分という存在を確立していきます。

 

 

そこの段階で躓きがあると、

自分の意思が許されないという傷が生まれてしまいます。

 

 

なので

全てを受け入れるか

全てを拒否するか

という選択しかなくなってしまうんです。

 

 

自分にとって怖いことが目の前で起こった時、

自分という人間の意思は許されない。

だからその場から、

必死で逃げるか

必死で戦うか

になってしまうんですね。

 

 

 

③固まる

④現実逃避する

という対応を取りやすい人は、0〜2歳位の、言わば乳児期に愛着の躓きが強く見られるように思います。

 

 

この乳児期は、人間関係の中で相互関係にとても深まりを見せる時期です。

母親を始めとする、特別な存在との1対1の関係に包まれることで人に対する安心感や信頼感を育んでいきます。

 

 

母子一体と呼ばれる関係から、自分がどのように扱われるのかを肌で感じ、自分という存在を作っていきます。

 

 

そこの段階で躓きがあると、

人や世界に安心や信頼が持てないという傷が生まれてしまいます。

 

 

なので全てのものが怖くなってしまい、その現実を自分のチカラで受け入れることができず

全てを止めて固まる

全てを捨てて現実逃避する

ということが起こります。

 

 

 

自分にとって怖いことが目の前で起こった時、

自分という人間の存在は許されない。

だからその場から、

自分という存在を消す

という選択を取ってしまうんですね。

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

怖い!!!

そう思うことが起こる度に、どれだけ自分で

対応したり、

大丈夫と言い聞かせたり、

遠ざけようとしたり、

変えてみようとしても、

 

 

この愛着の躓きがあると自分の中に

意思力

成長

安心感

信頼感

を心の中に育めていないので、何度も何度も同じことが繰り返され、大きなストレスに晒され続けることになってしまいます。

 

 

その状況を、これからもあなたは続けていきたいと思うでしょうか???

 

 

<解決に向けて>

 

自分の愛着の躓きがどの時期にあるのか、どこが傷ついているのか、まずはそれを知ることです。

 

 

幼児期だと気がついたら、

自分を表現することで、時には拒否したり否定されたとしても

イヤ!!!

こうしたい!!!

という自分の意思力を自分から味わいに行く経験が必要です。

 

 

 

乳児期だと気がついたら、

愛してほしい

大事にしてほしい

分かってほしい

という自分の欲求を守られ、愛しまれることで

ありのままの自分が存在していい安心感を自分から求めに行く経験が必要です。

 

 

 

だって、それがずっと怖くて怖くてできなかったんだから。。。

 

 

 

ほしいけど、そこに怖さが眠っている。

 

 

そういう時こそ、自分の怖さを表現し、受け止めてもらうことで自分の行動は変わっていきますよ。

 

 

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<モニター募集のお知らせ> 

 

 

只今、モニターさんを募集しております。

対面が難しい時期ですので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

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今まで自分の中に押さえ込んできた怖さや痛み。

 

 

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もちろん楽しいことばかりではないけれど、だからこそひとりじゃないと感じることができる

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つらさ

悲しみ

痛み

苦しみ

怒り

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