生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

Don't think! Feeeeeeeeeeeel...

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

いよいよ4月も終わり、新しい時代を迎えますね。

 

 

 

大型連休という方も多いんでしょうか。

 

 

 

最近はシフト制の仕事も増えましたし、なかなかカレンダー通りにはいかない方もいらっしゃるでしょうね。

 

 

 

誰かが休みということは、誰かが働いているということですもんね。

 

 

 

そういうことに考えが及ぶ日が来るなんて、わたしも大人の階段を上ってるやん♡なんて自画自賛してましたら。。。

 

 

 

 

数日後、本物の階段をピョンピョン飛ばして上がろうとしていたところ。。。

 

 

 

 

目測誤って。。。。。

 

 

 

 

軽やかに最上段に飛ぶはずが、飛距離が足りずに階段に膝蹴りをカマして悶絶。。。。。

 

 

 

 

自分の思いと身体の動きが違う(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

 

そんな悲しさと人に見られた恥ずかしさと膝の痛さに泣けてくるのでありました。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

さて今日は、思うように身体が動かなくなった私が武術を始める話ではなく、

Don't  think!  Feeeeeeel.

考えるな、感じろ!!!

をお届けします。

 

 

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考えるな、感じろ。

 

 

 

今日は、それを

 

 

 

感情を考えるな、感じろ!

 

 

 

にしてお送りします。

 

 

 

 

 

 

あなたは、自分の感情をどれくらい感じていますか?

 

 

 

 

 

嬉しい、楽しい、そういったポジティブな感情は感じていいけど、反対の悲しい、苦しい、つらいといったネガティブな感情は避けたい。

 

 

 

 

これってほとんどの方が当てはまるのではないでしょうか。

 

 

 

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かつて、おもいっきりわたしもそうでした。。。(遠きを見つめる目)

 

 

 

 

人間というのは、何かに傷ついたり、自分ひとりでは耐えられないような出来事に遭遇した時、まずはその事実や自分の素直な感情を否定し、拒絶します。

 

 

 

 

そうやって、心が自分を守ろうとするんです。

 

 

 

 

過去にしたつらい経験。

 

 

 

 

誰しもそんな経験をします。

 

 

 

 

その痛みは感じたくないし、早く癒してしまいたい。

 

 

 

 

感情はどれも大切なのでしっかり感じましょう、なんて言われても意味が分からないし、日常生活を送っていくためにはいちいち感情に振り回されていたら回らなくなるし、立ち止まったところで事実が変わるワケではないんだし。。。

 

 

 

 

と自分がどんどん分からなくなる。

 

 

 

 

もうあんな思いは2度としたくない!と思っていればいるほど、その傷が深ければ深いほど感情は閉じてしまいがちです。

 

 

 

 

感情なんていう厄介なものが存在しなければ、傷つくことも、痛みを感じることも、つらい思いをすることもないのに、と感情そのものを否定し、抑えることが当たり前になっていきます。

 

 

 

 

あなたは思い当たることはありませんか?

 

 

◦気持ちが波立たないのが何より幸せ
 
◦自分の意見より、相手が優先
 
◦どんな事態にも淡々と対処する
 
◦我慢強い
 
◦素直になれない
 
◦どこにいても孤独
 
 ◦喪失感がある
 
 
 
 
これらの状態は、何より自分が感情を抑えつけているサインです。
 
 
 
 
 
そして、小さな頃からずっとこの感覚があったとしたら、抑え続けてきた感情たちが表現の場を求めているサインでもあります。
 
 
 
 
子どもは、恐怖を感じた時、誰かが側にいてくれることを望みます。
 
 
 
 
親からその悲しみを受け止めてもらったり、認めてもらったり、確認してもらうことで安心感や自分の価値を育てていきます。
 
 
 
「悲しかったね」
「怖かったんだね」
「本当はこうしたかったんだね」
 
 
 
そうやって常に親からの安心を子どもは必要としています。
 
 
 
悲しくても、そうして受け止めてもらうことで
自分が大切にされていることや、悲しみへの向き合い方を学んでいきます。
 
 
 
しかしそれが叶わないと、自分の感情を確認してもらえず、自分の価値を見失い、自分は親にとって迷惑で邪魔な存在なのだということを信じていきます。
 
 
 
 
そうすると、子どもは愛されるために自分の行動を決めるようになります。
 
 
 
何かが起こった時に、自分ひとりでは守りきれないので愛されるように振る舞うことで、誰かに側にいてもらおうとします。
 
 
 
 
周りから愛される存在でいたいと願うのは、周りの基準で生きていくということです。
 
 
 
 
つまり、ずっと他人の基準で自分を生きていくということになります。
 
 

 

 

他人の基準で生きていくためには、自分をなくし、感情や欲求を消して、他人を優先して生きていかないといけないんです。

 

 

 

 

 

 なので感情とのつながりを、自ら切ってしまうんです。

 

 

 

感情なんて、感じている余裕なんてないんです。

 

 

 

目の前のことに対処するだけで精一杯になります。

 

 

 

そうやって自分のことを必死に守っているんです。

 

 

 

 

誰も自分のことを守ってくれる存在なんていない、そう信じているから。

 

 

 

 

だから、自分の感情なんて感じていたら、自分のことを守れなくなってしまう。

 

 

 

 

感じてしまうと、無価値な自分や自己否定、自分が悪いという罪悪感や恐怖も一緒に押し寄せてきて自分が乗っ取られてしまうようで、防御不能になってしまう。

 

 

 

 

なのでそうならないように、事実を否定し、自分に言い聞かせたり、大したことじゃないと目をつぶることで自分の感情を切り捨てて、不安を少しでも感じないようにします。

 

 

 

こうやって感情の切り捨てが起こります。

 

 

 

 

感情というものを感じることが、積み重なってきた自己否定を思い知ることになってしまうんですね。

 

 

 

 

感情とは、自分を傷つけ、失った自分の価値を改めて味わせるような恐怖の対象だと信じているんです。

 

 

 

 

だから自分の感情は抑え込んで否定し、悲しみや痛みを感じない代わりに喜びや楽しさも失っていく。。。

 

 

 

 

これでは生きるのがつらくなります。

 

 

 

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それでは、どうしたらいいのか?

 

 

 

 

 

まず、本当の事実を自分で確かめ、認める事です。

 

 

 

 

感情を切っていても、感じてないということではありません。

 

 

 

 

反対に、感じるものが大きく強く深かったからこそ、感情を切り捨てないと生きていけなかったんです。

 

 

 

 

しかし、感情を切り捨てることを自分自身や自分の傷から逃れるためにする限り、過去の痛みからは永遠に逃れられなくなります。

 

 

 

 

感情とは、自分そのもの。

 

 

 

 

感情を切るのは、自分自身を切り捨てていることと同じなんです。

 

 

 

 

自分の感情に間違いなんてありません。

 

 

 

 

 

過去に感情を表現するのが安心でなかっただけです。

 

 

 

 

なので再びその過去に感じていた感情たちを、同じ強さと深さで感じ、それを安全に表現する。

 

 

 

 それをやるのだと、自分が決める。

 

 

 

そのためには、自分への信頼も必要です。

 

 

 

自分を感じること、

素直に表現すること、

本当の望みに気がつくこと、

 

 

 

感情はあなたにそれを教えてくれます。

 

 

 

 

人に目を向け、合わせていくのも時には大切なことです。

 

 

 

 

でもそれがいつも続いていて、周りから愛されるためだけに頑張っていることに気がついたら。。。

 

 

 

 

感情を抑えて消して、他人を優先することで自分の安心を得ていることがイヤになったら。。。

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは、あなたが感情を感じ安全に表現することへのお手伝いができると思います。

 

 

 

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只今、15名限定でモニターさん募集をしております!!!

 

 

以下の注意事項と規約を一読していただき、同意できる場合にお申し込みくださいね。

 

 

〈料金〉

初回カウンセリング

40分   2500円(部屋代込み)

 

心理セラピー

120分  5000円(部屋代込み)

 

〈場所〉

福岡市内のレンタルスペースで行います。

日程が決まりましたら、後程お知らせします。

 

 

 

〈注意事項〉
⚪︎心療内科に通院中または投薬中の方は事前にお問い合わせ・ご相談をお願いします。

⚪︎心理セラピーは医療行為ではありません。

主訴により、1回で変化を感じる場合もありますが、セッションが複数回必要な場合もあります。問題により、回数は個人差がありますことをご了承ください。

⚪︎過去と他人は変えられないので、子どもを変えたい、主人を変えたいなどという、人を変える相談契約はお断りしています。
問題の当事者としての意識をもってセッションに臨んでいただけると幸いです。

⚪︎心理セラピーセッション後のアフターフォローとしてメールでの質問やフォローは1ヵ月間受け付けます。

 

 

<自分が変わるという決意>

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。

自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。
 


 <ご予約のキャンセル、遅刻>

●お部屋とお席を確保しておりますため、なるべくやむをえない以外の場合でのキャンセルはご遠慮ください。 

●セッション3日前~2日前までのキ ャン セル・・・料金1回分の80%  

●セッション前日・当日のキャ ンセル・・・料金1回分の100%  

●遅刻された場合、その分の時間の延長はできませんのでご了承ください。

 


〈規約〉
1.本サービスは、対話や心理療法によって問題解決を促すサービスです。医療行為とは異なり治療や治癒を保証するものではありません。
2.相談内容や状況に応じて、適切な専門機関の紹介、又は本サービスの終結を行う場合があります。なお、体調の急激な変化や健康状態の変化があった場合は、医療機関等へのご相談をお勧めします。
3.心療内科、精神科などに通院中の場合は、状況によりお断りさせていただく場合もあります。お薬を服用中の方は、お申し込みの際に、処方箋、お薬の名前をお知らせください。
4.利用者が18歳未満(高校生以下)の場合は、原則として保護者の同意が必要となります。

 


守秘義務
当方は、利用者の個人情報は個人情報保護法等により、相談の秘密は厳守(守秘義務)とし、個人が特定できるような情報や相談内容を第三者に開示いたしません。
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5.利用者または第三者が虐待を受けている可能性または、虐待の危険にさらされる可能性があると当方が判断した場合

 

 

心理セラピーは、何より自分から変わるという決意が必要です。

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。 自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。

 

 

〈セッションの後のご感想〉

セッション後に、感想等のご協力をして頂ける方でモニターさんを募集させて頂きます。

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