生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

こどもの日に想うこと

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

ゴールデンウィーク、どこも人、人、人!!!ですね∑(゚Д゚)

 

 

 

フラリと、陶器市的なものに出かけたんですが、まぁ、人、人、人Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

 

手のひらに書いて飲み込んでも、満腹すぎてげっぷが出ちゃうほどの人だらけでした。

(もっと表現はないのか。。。)

 

 

わたしは、お花を息子に供えるのを日課にしてるんですが、その花瓶が欲しかったんです。

 

 

 

すると、最初にこれいいな♡というものが見つかりました。

 

 

 

しかしながら、もっと比較検討してから!もっと値段が安いものが!!とか欲の皮がつっぱりまして。。。その時買わなかったんです。

 

 

 

結果、色々なものを見てどうなったかと言うと。。。

 

 

 

最初にいいな♡と思ったものを買ったワケですね。

 

 

やっぱり、自分の直感は大事にしたいな、基準を自分以外にするとズレちゃうんだな、と花瓶以外の収穫もありました(*´꒳`*)

 

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さて、今日は「こどもの日に想うこと」と言うテーマで書いていきます。

 

 

 

わたしは、セラピストとして活動させてもらっていますが、自分ひとりで解決できない時は、リトリーブサイコセラピーを受けに行きます。

 

 

他のパイセ。。。先輩方もそうで、どんだけ仙人や神に見えていても、自分の問題が出てきて向き合う時は、リトリーブサイコセラピーを受けています。

 

 

すごくないですか???

 

 

リトリーブサイコセラピーは、プロも受ける心理セラピーなんですよ。

 

 

自分が受ける側になる時も受けたい!と思うんだから、やっぱり改めていいセラピーだと思います。

 

 

今日は、そのすご心理セラピーの受ける側の心理の変化について思ったことを書いてみますね。

 

 

わたしが、リトリーブサイコセラピーを受けることになったきっかけは、息子をお腹の中で失ったことでした。

 

 

自分としては、何とか意味を見つけようと必死に生きているつもりでしたが、心はもう限界だったんですね。

 

 

息子を失った喪失に、向き合いきれなかったんです。

 

 

なので、当時、わたしはセラピストさんにこう言います。

 

 

「このつらいのを何とかしたいです。息子を失った意味が知りたいです。」と。

 

 

 

当然、喪失に向き合わない限り、悲しみも苦しみもつらさも痛みも押し殺すだけで出てきませんし、出てこないものを無理矢理出すこともできません。

 

 

今思うとそうなんですが、その時の自分には当然分からないんです。

 

 

自分の人生、何とか取り戻したいんです!と息子から1番目を背けていたのは、わたしでしたから。

 

 

それほど、悲しかったんです。

 

 

そして、それを認めきれなかったんです。

 

 

なので、普段は押し殺せてもふとした拍子に感情がぐわんぐわんと引っかき回されることがあったんです。

 

 

 

それは、息子の

  1. 命日(誕生日)
  2. 出産予定日
  3. こどもの日

 

 

この時が、反応が出やすかったんですね。

 

 

 

今まで、この時期になると、外に出たら親子連れや妊婦さんを見たり、こどもの日のお祝い、鯉のぼりや兜なんかも目についてしまうので、引きこもりがちにもなっていました。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーを受けるようになって、わたしはもう3年になります。

 

 

その感情の変化として、今日のこどもの日はとても自分でもびっくりでした。

 

 

気がつかなかったんです。

 

 

こどもの日ということは、知っていたんですが、ガンガンに人混みに出て、家族連れや子どもを見まくるワケです。

 

 

 

じぃじ、ばぁばからお祝いされている光景も、ごはんを食べながら見るワケです。

 

 

そして、帰ってきて気がつきました。

 

 

あれ、こどもの日だったな∑(゚Д゚)

 

 

 

しつこいですけど、こどもの日は知ってたんですよ。

 

 

改めて自分の変化に驚きだったんです。

 

 

 

何もぐわんぐわんしなかったから。

 

 

 

でも、愛はしっかりあるんです。

 

 

 

愛しい息子への想いは、確かにここにあるんです。

 

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自分の中の感じ方が、変わったんですね。

 

 

 

わたしにとって、子どもの存在を感じることは、同時に自分の中の価値の無さを感じることでもあったんですね。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーで、少しずつ自分の中に育んできた自己重要感が、自分の心に「帰る場所」として存在していることを知りました。

 

 

それをとても嬉しく思いました。

 

 

自分に起こった事実は変わらないけど、自分を決めている価値は変わっていきます。

 

 

それは自分が経験してみて、何より実感します。

 

 

自分が自分の価値を見失ってしまう。。。

 

 

この感覚、喪失経験をしているつもりはなくても、感じている方は多いのではないかと思います。

 

 

自分の失ったものを、回復する。

 

 

これは自分にしかできません。

 

 

リトリーブサイコセラピーは、あなたの喪失を受け入れること、そこから再生していくことの

お手伝いができると経験者は語りたかった本日のブログでした(*´꒳`*)

 

 

※そして、昨日上げたつもりのブログが、下書きになっていて、こどもの日から1日遅れで上げてしまうという。。。

 

 

 

 

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お知らせ

 

 

 

只今、限定でモニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

お申し込みは、こちらからどうぞ↓↓↓

 

 

 

 

taiyotoniji.hatenablog.com