生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

無視されるくらいなら。。。

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

 

6月と言えば。。。

 

 

 

交流戦ですよね!!!

 

 

 

え???

 

 

 

野球ですが、何か。。。???

 

 

 

その野球でありますが、この前とても感動したんです。

 

 

 

応援している選手がようやく一軍に帰ってきて、しかもスタメン!

 

 

 

そして、二軍時代から応援していて、チーム事情もあり今年ようやく一軍で活躍できている別の選手もスタメン!

 

 

 

 

うひょー!こんな日がやって来るなんて。。。

 

 

 

 

とお帰り!とよく頑張った!と気持ちを熱くさせ、その夢の共演を喜びました♪

 

 

 

ん???

 

 

 

球場に???

 

 

 

行ってません。。。

 

 

 

え???

 

 

 

 

テレビ中継???

 

 

 

 

見てません。。。

 

 

 

 

それでもね、今までの積み重ねてきた日々を思い感動するんですよ。大人の笑顔もプライスレスなのであります!

 

(何の話だ。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は「無視されるくらいなら。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

アナタは、人に否定的な言葉を言いがちだったり、否定的な態度をしがちだったりして、否定的な関わりばかりしてしまうことはないですか?

 

 

 

 

 

反対に、周りの人から怒られたり、軽く扱われたり、傷つけられたり、否定的な関わりをされることは多くないですか?

 

 

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よく聞く話ではありますが、ここに同じ水のペットボトルがここに3本あるとします。

 

 

 

①1本には、優しく温かい肯定的な言葉かけを、

 

 

 

②1本には、罵詈雑言とも言えるような否定的な言葉かけを、

 

 

 

③1本には、何もせずそのままにしておく。

 

 

 

 

この3本の中で、最も早く腐ってしまった水はどれだと思いますか???

 

 

 

 

 

実は。。。

 

 

 

 

 

 

正解は。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もせず、そのままにしておいた水なんだそうです。

 

 

 

 

わたしがこの話を聞いた時、とても不思議に思いました。

 

 

 

 

てっきり、否定的な言葉を与えられ続けた水の方が、早く腐ってしまうように思えたからです。

 

 

 

 

これ、心理を学んでみるとなるほどなぁー!と納得したんです。

 

 

 

 

子どもは、親から認めてもらったり、受け止めてもらったり、励ましてもらったり、などの承認を常に求めています。

 

 

 

 

その欲求は自然なものです。

 

 

 

 

でも、どれだけ求めても求めても返ってこない、こんなことが続くと。。。

 

 

 

子どもは不安になり、自分の方を親が見てくれるようにもっと様々な欲求をぶつけてきます。

 

 

 

 

それでも、それが叶わないとなると。。。

 

 

 

一転して、親を困らせるようなことばかりするようになります。

 

 

 

怒られたり、嫌味を言われたり、もちろん笑顔なんてもらえません。

 

 

 

怖い顔でこちらを睨みつけるような、そんな温かさとは正反対の関わりが返ってきます。

 

 

 

それなら、そんなことしなければいいのに。。。そう思いますか???

 

 

 

求めても、求めても返ってこないんです。

 

 

 

その怖さ、孤独感、悲しみはとても深いものとなって、子どもを襲います。

 

 

 

 

 愛を感じることなく、ひとりぼっちで大海原に放り出される。。。

 

 

 

出口の見えないトンネルの真っ暗闇に、ひとり取り残される。。。

 

 

そこに誰もいない。。。

 

 

これは大きな絶望です。

 

 

自分が死ぬに等しいほどの恐怖です。

 

 

 

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だから、せめて否定的な関わりであろうとも、ないよりはいいんです。

 

 

 

自分の存在を無視されるくらいなら、否定的な関わりを自ら求め、否定的な感情で自分を認めてもらうことを選ぶんです。

 

 

 

それを大人になってもずっと続けていってしまいます。

 

 

 

他の関わり方を知らないからです。

 

 

 

でも、それは自分が欲しい関わりではありません。

 

 

 

なので、人と関わる時にいつも違和感や自分だけ周りの人と違うような孤独を感じてしまいます。

 

 

 

孤独にならないように、否定的な関わりを自らイヤでも選択しているのに、結局は孤独を感じてしまう。。。

 

 

 

これでは、生きるのがつらくなります。

 

 

 

では、どうしたらいいのか。

 

 

 

それほどまでに、

 

 

 

愛してほしいこと

 

 

関わってほしいこと

 

 

かまってほしいこと

 

 

受け止めてほしいこと

 

 

わかってほしいこと

 

 

 

そのくらい、愛していることに気がつくことです。

 

 

 

そしてその自分の欲求を満たしてあげるんです、自分が。

 

 

 

助けてあげるんです、自分が。

 

 

 

愛するんです、自分から。

 

 

 

自分のことを何より無視してきたのは、自分自身なんです。

 

 

 

否定的な関わりを自分にも、人にもしてしまう。

 

 

 

それは、

 

 

 

無視されるくらいなら、嫌われてでもいいから自分のことを忘れないでほしい。。。

 

 

 

そんな切なる願いが込められているんです。

 

 

 

先ほどの実験のペットボトルでも分かるように、関心を持たれず、放置された水は1番最初に腐るんです。

 

 

 

人間の身体は6割が水分で出来ています。

 

 

 

人から無視され続けると、どうなってしまうでしょうか???

 

 

 

自分を無視し続けると、どうなってしまうでしょうか???

 

 

リトリーブサイコセラピーは、

 

 

 

自分で自分のことを愛しに行く。

 

 

 

アナタと一緒に自分の帰る場所を作っていく。

 

 

 

本来の自分自身を回復する。

 

 

 

そんな心理セラピーです。

 

 

 

自分が、自分を救おう!!!そう思った時から、自分の再生は始まります。

 

 

 

そのひとつとして、リトリーブサイコセラピーがあることを知っていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

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<お知らせ>

 

 

 

只今、限定でモニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

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taiyotoniji.hatenablog.com

 

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