生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

生きるチカラ ~power of live~

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

 

いよいよ、7月になりましたね。

梅雨にも入ったであろう福岡です。

 

 

 

雨の降る期間や時間は短いのに、雨量の予想は平年並みだと聞きました。

 

 

 

ということは、大雨になる確率も高いんでしょうね。。。

 

 

 

ここ数年とは言わず、洪水が起こりやすい九州。。。

 

 

 

雨は嬉しいけれど、何とか災害は踏ん張ってほしいと願います!!!

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

さて前回、人を信じられないのは、自分のことを信じてないから。。。というブログを書きました。

 

 

 

taiyotoniji.hatenablog.com

 

 

 

そして今回は、「生きるチカラ ~power of live~」というタイトルで、自分も人も世界も信じられるためにどうしていくかを書いていきます。

 

 

 

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自己肯定感が低いとなかなか自分のことを信じることって難しいんです。

 

 

 

 

育ってきた環境や両親との関わりなどによって

 

 

  • 何を言っても否定される
  • 何をやっても認めてもらえない
  • 自分の存在を受け入れてもらえない
  • 過保護や親の無関心で自分で何かを選べない
  • 自分のことを信じてもらえない

 

 

こういうことが続くと、心が傷ついて自分を認めるどころかどんどん否定するようになっていきます。

 

 

 

自己肯定感が低いと、「やっぱりわたしはダメ」「どうせわたしはダメ」を確認していきます。

 

 

 

そうすると、自分の可能性も信じられなくなり、ガマンすることが当たり前になったり、諦めたり、努力をしても無意味に感じて投げ出したりします。

 

 

 

 

だからもう、自分はダメなんだ。。。と1度傷ついた心は戻らず、これからも人を信じられないかというと、それは違います。

 

 

 

 

今からでも充分に回復していけます。

 

 

 

 

でも、どうやって自分への信頼を回復していったらいいんだろう。。。

 

 

 

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<自己肯定感の回復>

 どれだけ地位や能力などで自分の価値を上げていったとしても、良いところも悪いところも含めたそのままの自分を認めることができなければ自分を抑え続けないといけなくなります。

 

 

あれもこれもとダメダメの制限がついて、自分を否定しているからつらい。。。

 

 

 

傷ついている自己肯定感をどう回復していったらいいんでしょうか。。。

 

 

 

インナーチャイルドを癒す

自分の傷ついた子どもの心。今、その子に対して大人の自分が見て、受け止めて、癒していくものです。

子どもは、自分のことを理解しようとし、認めて、温かく接してくれる人に心を開きます。子どもの傷ついた心に、「あなたは何も悪くない」と伝え、何を訴えようとしているのかを聞いていきましょう。

 

 

②小さな成功を積み上げていく

自分のやれたこと、自分を大切にしたこと、自分に優しくしたことなどの日常の成功体験を、ひとつひとつ自分の心に積み重ねていきます。

否定ばかりで、自分には何をするチカラもないと思っているので、こういう積み重ねをすることで「自分のできることと、できないことを決める」んです。

自分でやっていくそのプロセスが大事なんです。

 

 

③どうしたら上手くいくのか、自分に質問する。

喜ばしいことではないですが、ネガティブな感情ほど行動を起こしやすくなります。

自分を否定していれば、そこから頑張れたり、助けてもらえたり、できない言い訳も立ちます。

 

 

 

なので、否定することを自分に許してしまっています。

それが今まで自分にとっては都合がよかったんですね。

でも、それではもう自分の中のチカラが枯れてしまった。。。

 

 

 

だからこそ否定することで避けようとしていた自分を肯定し、できなかったり失敗する自分を受け入れ、弱さも強さも自分にはあることも認めていくんです。

 

 

自分への全否定を受けいれないことを、自分が決めていいんです。

 

 

<生きるチカラ>

こうやって、自分を闇雲に攻めたてて否定するのではなく、否定的な部分が自分の一部であること、失敗は自分の価値ではなくただの結果であることを受け入れていくと、一気にではありませんが階段を一段ずつのぼるように自己肯定感も上がっていきます。

 

 

その繰り返しによって、問題が起こっても、問題解決に向けて行動できるようになるし、失敗しても失敗した自分を受け入れて改善点を見つけ、それに向けて努力できるようになっていきます。

 

 

自己肯定感を回復するために大切なのは、これらをやっていく中で人のチカラが必要だということです。

 

 

今まで、人との関わりの中でなく自己完結で勝手に完結して納得して終わっていたんです。

 

 

確かめていないんです。

 

 

だからこそ、人との関わりの中で確かめていくんですね。

 

 

自己否定を握りしめて行き詰ってしまった時は、自分ひとりでやることにもう限界の時なんだと思います。

 

 

 

人を否定して自分を肯定するのも、自分を否定して人を肯定するのも同じことです。

 

 

 

思い出したくない経験や、感じたくない感情や、味わいたくない寂しさやみじめさを、抱えているからこそ自分を否定して、信じないことで守ってきたんです。

 

 

でも。。。

 

 

 

それら全て、人がいるからこそのものなんです。

 

 

 

人を知っているからなんです。

 

 

 

人との関わりを知っているからなんです。

 

 

 

自己肯定感は人のチカラや関わりがあるからこそ、回復をしていけるんです。

 

 

 

自己肯定という自分のチカラと、関わりや繋がりという人のチカラが合わさって、わたしたちの生きるチカラというものは湧き上がってくるんだとわたしはそう思います。

 

 

 

生きるチカラ、共に湧かしていきましょう!!!

 

 

 

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<お知らせ>

 

 

 

只今、限定でモニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

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taiyotoniji.hatenablog.com

 

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