生きるのがつらい毎日に、心が安心して帰る場所を   

福岡 心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー) 前田 ひとみ

癒すということ

こんにちは。

 

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

 

ぽかぽか陽気に誘われて、わたしの食欲も誘われつつあるこの頃。。。

 

 

 

ん???

待てよ。。。

寒い時は寒さに耐えるためにたくさん食べ、あたたかくなると緩んでお腹に入る容量が増えるからかまた食べ。。。

 

 

 

しかーーーーーし!!!

おいしいものは、仕方ない!!!

 

 

 

 

わたしはニンニクがだいすきで、ニンニクは調味料ではなく食材だ!!!と豪語しておりますが、当然ニオイ問題に周囲は迷惑します。笑って許して、の域を軽く超えていきます。。。(古)

 

 

 

 

しかし、止まらないんですよね。。。

 もう、どうにも止まらな。。。(だから古。。。)

 

 

 

 

もうすぐニンニクの旬の時期もやってきますし、これまた食欲とニオイ倍増の予感です。

 

 

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ニンニクパラダイス


 

 

 

 

何でしょうか。

令和を迎える前に、自分の身体の飽和を迎えるんじゃないかと思ってしまいます

が。。。

 

 

 

 

 

何とか緩和しながらも、本日のブログです。

 

 

 

 

 

さて今日は「癒すということ」というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

癒し系なんて言葉をよく聞いた時期もありましたが、(もちろんわたしは癒し系ではなく、いやしい系でしたが。。。)

「癒す」というと、どんなイメージをしますか?

 

 

 

 

 

ほっとする、休憩する、疲れを取る、マッサージを受ける、気晴らしをする、和らげる。。。

 

 

 

 

 

そういったことを想像することが多いですよね。

 

 

 

 

 

心の緊張を緩めてリラックスすること。

 

 

 

 

 

そのような認識があると思います。

 

 

 

 

 

ということは、

 

 

◦何だか疲れた時

 

 

◦寂しさや悲しさを感じる時

 

 

◦怒りを抑えている時

 

 

◦安心したい時

 

 

◦泣きたい時

 

 

 

 

そんな時に「あぁ、癒されたい。。。」と思うのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

元気でパワーがみなぎっている時に、人は癒されたいとは思いません。

 

 

 

 

何かしら心や身体が傷ついて、それに対して癒されたいという思いが出てきている。

 

 

 

 

傷ついたという思いが出てきている。

 

 

 

 

 

不快な感覚や違和感のある感情は、何か解決する問題がありますよ、ということを自分に知らせてくれています。

 

 

 

 

 

 

例えば、子どもが転んでケガをして血が出ているとしますね。

 

 

 

 

自分でも痛いのは分かっている。

 

 

 

 

 

それでもまだ遊びたいからそのまま放っておいて遊び続ける。

 

 

 

 

 

遊んではいるけど、ずっと痛い。ずっと不快。ケガしたところにずっと違和感がある。

 

 

 

 

 

そうやってずっと知らせてきます。

 

 

 

 

結果、ケガを放って遊んでいても集中できないし、楽しめないワケです。

 

 

 

 

 

だから、まず必要なのはケガに気づいて手当てをすることです。

 

 

 

 

 

しかし、心の傷は目には見えません。

 

 

 

 

なので、自分でも意識しにくかったり、放っておいてそのままにしがちです。

 

 

 

 

心の傷を自分で分かったとしても、人に話して理解してもらえなかったり、アナタが弱いからじゃないか、なんて言われたら傷ついてしまう。

 

 

 

思い出すと耐えられなくなるから、もう忘れようとする。

 

 

 

つまり、心の傷には

  • 悲しみ
  • 痛み
  • 怒り
  • 罪悪感
  • 自己否定

 

 

という感覚や感情がしっかりとくっついています。

 

 

 

 

 

心の傷を放置しておけば、これらの感覚や感情は味わわずにすみます。

 

 

 

 

 

でも、ずっとずっと癒されたい気持ちを抱えながら生活を送らないといけない。

 

 

 

 

先ほども言いましたが、この不快と違和感を持ち続けている限り、自分の人生に集中したり、楽しんだりすることはできません。

 

 

 

 

これでは、生きるのがつらくなります。

 

 

 

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癒すためには、不快で違和感のある痛みを伴う、つらく苦しい感情を感じる必要があります。

 

 

 

心の傷は、持っているからダメなのではありません。

 

 

 

 

放置していることが問題なんです。

 

 

 

 

自分の傷に気づいて向き合わないと、勇気を出さないと、本当に自分を癒すことなんてできません。

 

 

 

 

癒しを必要とする心の傷は、時間が経つにつれ自然に落ち着いていくことはありません。

 

 

 

 

しかし、傷は気づいて晒したのと同時にその存在感を薄めていきます。

 

 

 

 

 

傷を持ち続けている自分に気がついたら、その傷を負った時に味わった感情や感覚を感じ、それを安全に表現することが大切です。

 

 

 

 

 

そうすると、これから自分がどう生きていきたいのかを考えることができるようになります。

 

 

 

 

 

心の傷を癒すということは、自分の感覚や感情を癒すということです。

 

 

 

「本当は愛してほしかった」

 

 

「本当は分かってほしかった」

 

 

「本当は認めてほしかった」

 

 

自分の傷ついたこれらの思いを感じること。

 

 

 

 

ひとりでできないと思ったら、助けを求めること。

 

 

 

 

癒すとは自分が自分に居場所を与え、存在価値を認め、愛することなんです。

 

 

 

 

心の傷があることで幸せになれないことはありません。

 

 

 

 

もし、今の自分がそうであると思うなら、「自分が幸せになることを止めていないか」一度自分に聞いてみるといいと思います。

 

 

 

 

癒すということ、それは自分が幸せを感じることができるようになること。

 

 

 

 

気がついたその時に向き合うことをオススメします!!!

 

 

 

 

 傷は、自分の人生を幸せに生きられない理由にするためのものではなく、幸せになるために今の自分に何が必要なのかを教えてくれるものなんですね。

 

 

 

 

 

 

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お知らせです(*´▽`*)

 

 

只今、15名限定でモニターさん募集をしております!!!

 

 

以下の注意事項と規約を一読していただき、同意できる場合にお申し込みくださいね。

 

 

〈料金〉

約120分   5000円(部屋代込み)

 

〈場所〉

福岡市内のレンタルスペースで行います。

日程が決まりましたら、後程お知らせします。

 

 

 

〈注意事項〉
⚪︎心療内科に通院中または投薬中の方は事前にお問い合わせ・ご相談をお願いします。

⚪︎心理セラピーは医療行為ではありません。

主訴により、1回で変化を感じる場合もありますが、セッションが複数回必要な場合もあります。問題により、回数は個人差がありますことをご了承ください。

⚪︎過去と他人は変えられないので、子どもを変えたい、主人を変えたいなどという、人を変える相談契約はお断りしています。
問題の当事者としての意識をもってセッションに臨んでいただけると幸いです。

⚪︎心理セラピーセッション後のアフターフォローとしてメールでの質問やフォローは1ヵ月間受け付けます。

 

 

<自分が変わるという決意>

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。

自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。
 


 <ご予約のキャンセル、遅刻>

●お部屋とお席を確保しておりますため、なるべくやむをえない以外の場合でのキャンセルはご遠慮ください。 

●セッション3日前~2日前までのキ ャン セル・・・料金1回分の80%  

●セッション前日・当日のキャ ンセル・・・料金1回分の100%  

●遅刻された場合、その分の時間の延長はできませんのでご了承ください。

 


〈規約〉
1.本サービスは、対話や心理療法によって問題解決を促すサービスです。医療行為とは異なり治療や治癒を保証するものではありません。
2.相談内容や状況に応じて、適切な専門機関の紹介、又は本サービスの終結を行う場合があります。なお、体調の急激な変化や健康状態の変化があった場合は、医療機関等へのご相談をお勧めします。
3.心療内科、精神科などに通院中の場合は、状況によりお断りさせていただく場合もあります。お薬を服用中の方は、お申し込みの際に、処方箋、お薬の名前をお知らせください。
4.利用者が18歳未満(高校生以下)の場合は、原則として保護者の同意が必要となります。

 


守秘義務
当方は、利用者の個人情報は個人情報保護法等により、相談の秘密は厳守(守秘義務)とし、個人が特定できるような情報や相談内容を第三者に開示いたしません。
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5.利用者または第三者が虐待を受けている可能性または、虐待の危険にさらされる可能性があると当方が判断した場合

 

 

心理セラピーは、何より自分から変わるという決意が必要です。

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。 自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。

 

〈セッションの後のご感想〉

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小躍りしながら、ニンニクを丸ごと食べて喜びます♪

 

 

 

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